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2019年09月27日

XPERIA 1への機種変更の話と、デレステやミリシタを軽く遊んでみた感想

XPERIA_1

この度XPERIA 1に機種変更したので、その報告も兼ねて。

機種変更は既に8月中旬に済んでおり、当初は1週間後にこの記事を上げる予定だったものの、他の記事を書くのに時間を掛けていた事と、たかだか1週間での使用感では多くを語れないと判断したため。

内容を読み、提灯記事と感じたなら申し訳ない。管理人は何せ文章表現に不慣れなもので・・・。



機種変更

上の記事でも書いていたけど、これまでは当時ハイエンドスマホの中で最も電池持ちの良いと言われていた”AQUOS Xx3”でデレステをプレイしておりました。

しかしここ最近、デレステは起動する度に最初に遊ぶ曲が画質問わず高確率でプチフリを起こすようになり(実は更に昔の機種"ARROWS A 201F"でも同じような事が起きていた)、ミリシタはリリース当初は3D超軽量&タップ音有りでも問題なかったのが、いつの間にか3D超軽量ですらプレイが厳しくなり2Dでプレイせざるを得なくなった、といった感じで明らかに”重さ”を実感するようになった。

発売から3年経った機種でもあるので、いよいよ昨今のスマホゲームのアプデ事情についていけなくなったんでしょう。そこで、管理人は今回思い切って機種変更しようと思い立った。どうせ10月からの料金改定で新機種が気軽に買いづらくなると思われるし。

最新かつハイエンド端末重視で検討した結果、管理人はXPERIA 1を選んだ。他は同じ性能の機種としてAQUOS R3も候補にあったが以下のマイナス点があった。

  • 上下のノッチが気に入らない。
  • Xx3の経験上、電池持ちの為にわざと性能を下げている印象が強い。

2点目はただの言いがかりだろうけど、スマホは決して安くない買い物であり後悔したくないので敢えてマイナス点として判断。というわけで、以上2点を理由として不採用。あと、「見せてもらおうか、XPERIAの性能とやらを」と期待していた部分もある。

なお、最新のハイエンド機と言えばGalaxyS10もあるが、こちらは論外。こちらも理由として、

  • 過去のシリーズの発火爆発事故のニュースを見ていたので敬遠。
  • それ以前にGalaxyはソフトバンクでは扱っていない。(管理人はわけあってソフトバンクユーザー)

以上。だから私は、XPERIA。←書きたかっただけ

肝心な使用感は?

それぞれデレステとミリシタで書き出してみましょうか。

デレステ

デレステでのホーム画面の見え方。

ホーム画面

ミリシタでもそうだが、各UIが中央に寄っていたり、アス比に合わせて左右に散りばめられたりと様々。なかでも3DMVを見るには目のやり場に困る・・・という表現は大袈裟だけども、没入感が半端ない

他のユーザーが撮った動画を引用。

UIが中央に寄っているものの、MVは画面いっぱいに表示されております。

ミリシタ

次はミリシタのホーム画面(ミリシタでは「劇場」と呼ばれる)の見え方。

ホーム画面

スクショしてみたものの、こちらもやはりデレステとそう変わらないか。

こちらも他のユーザーが撮った動画を引用。

利点と問題点

まずは利点から。

画面比率の大きさは既に上で紹介した通りで、それぞれMVを画面いっぱいに堪能できる。また、タップ、フリック、そしてロングノーツなど、どの動作も特に問題無し。

個人的に一番良かったのは隣接タップの精度が高い点。と言っても、これはXPERIAが良いというよりは有機ELディスプレイの質が良くなった結果かもしれない。試しにどこまで指を近づければタップ判定が吸われるかやってみたところ、お互いの指の爪が接触しそうなくらいまで意図的に近づけて初めてタップが吸われる感じだった。

また、XPERIAで初の機能”Game enhancer”は非常に便利。

この記事が詳しいと思う。

デレステやミリシタに限らず、横画面で音ゲーするにあたって最も都合が良かったのが”通知を非表示”。これをオンにする事で、設定したゲームを起動中はSNSやメールなどの通知が上からニュッと出てこなくなる。フルコン狙いしている時にあんなものが数秒間表示されていると単純に視認性が一気に低下して邪魔になる為、冗談抜きで有り難い機能。

一方で問題点としては、画面サイズ6.5インチと大きい部類に入る為、横持ちで親指プレイする際に持ち方を工夫する必要に迫られる点。最近のライバル機種もハイエンド機に限れば6インチを平気で超えてしまうサイズが多いが、このXPERIAは特に画面サイズが大きい。

ちなみに管理人も親指勢の一人。手も指もそこまで大きくはなく、実際に持ってみると今までの機種とは持ち方を改めなければならないと痛感させられた。

ただし、それも結局扱う人の慣れの問題。管理人はどう工夫したかと言うと、中指と薬指の付け根でそれぞれ端末の下隅2点を支えるような持ち方であれば両方の親指が左右端に届く。ゆえに、指を交差させてのフリックも可能。

後書き

この端末を検討するにあたって、判断材料となる点は以下。

  • 画面サイズ(特に横)の広さ
  • ”Game enhancer”機能に惹かれるかどうか

横画面の広さは持ち方の面において正直賛否が分かれそうなところではあるものの、この辺りは持ち方次第でどうとでもなる。置きプレイの人は欠点にはならないのでは?

それともう一つ、イヤホン接続がUSB-TypeC経由でも問題無いかどうかも重要。

この機種はイヤホンジャックが無い為、イヤホン接続の際はUSB-TypeC経由での変換ケーブルが必須。変換ケーブルはこの機種を購入時に付属されている物を使う事もできるが、この機種に標準搭載されているTVアプリでTVを受信及び視聴する際に必要な物なので、使う際は無くさないよう注意。

また、内部ストレージの容量が今どき64GBという点も注意(今の主流は128GB)。アプリもそうだが、調子に乗って複数の動画や写真などを溜め込みすぎると間違いなく容量カツカツになるので、そういう使い方する人は、GoogleフォトやGoogleドライブにバックアップするかmicroSDカードが必須。なお、管理人はこれまで内部ストレージ32GBでやりくりしてきたのでスキが無かった。

以上。色々と良し悪しを語ってきたが、基本的にゲーム用端末の一つとしても候補に入れていい一品なのは間違いないと思う。


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プロフィール

レイン望

このブログの管理人。そこそこのゲーマーでもあるが、DTMにも興味あり。

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